ようこそ「隼風之幻想」へいらっしゃいました!!

 わたくしは管理人の「隼風(ハヤチ)」です。
40代のオヤジです。最近は怠惰な生活がたたって運動不足に拍車がかかりメタボ体系まっしぐらです。

 神社参拝は「お山」(登山)をしたり参道を歩いたりと結構、体力を使います。先日の『伏見稲荷大社』参拝しましたがアップダウン激しい稲荷山をお山しましたが、全道程4kmはとても大変した。人間としての精神的な鍛錬はもちろんのこと、日ごろの肉体鍛錬も必要不可欠であると悟った今日この頃です。

  <管理人 隼風(ハヤチ)について>

 私ハヤチは大学卒業後10年あまりの間、東京や大阪などの都会で就業していました。若い頃は周りのみなと同じように都会への憧れからか何の迷いもなく故郷を後にしました。

 都会での暮らしはバブル期の景気も手伝って華やかで楽しい毎日で公私共に本当に充実していました。普通のサラリーマンでしたから派手な贅沢は出来ませんでしたがそこはバブルいろんなところからお金は回ってくるもので連日のように遊興に耽っていた時期もありました。その反面、仕事も充実し本当に忙しかったの覚えています。今から考えるとあれだけ仕事してその後はアフター5で夜遅くまで飲み歩きよく体がもったなあと不思議でしょうがありません。若かったからでしょうか?

 もちろん、そんなことが長く続くわけがありません。その後バブルが崩壊し、仕事柄一番その痛手を受ける業種であった為に結局、志半ばにして故郷へのUターンとなりました。30才をこえて人生はじめての大きな挫折でした。会社を退社する頃には経営も思わしくなくなり、会社からいろんな不条理なことを言われたりで半ば解雇のような状態で放り出されました。
 
 憔悴しきった私を癒してくれたのは不思議にも、それまで嫌悪感をも抱いていた故郷でした。若い頃には思いもよらない帰ってきて生まれてはじめて感じた故郷のありがたさでした。「やはり故郷はいいな」心からそう思う事が出来、我が故郷と家族に感謝すると同時に残りの人生は故郷であるこの鹿児島で暮らそうと決心したのでした。

 その後の鹿児島での生活は決して楽だったとはいえませんが(どちらかというといろんな意味でそれまで以上に辛かったかもしれません)不思議と何とか乗り越えてきました。これも「わが故郷」(産土の地)であったからであると思います。

 そのすばらしい、九州を皆さんに知っていただきたいと思い一念発起しましてHP「隼風之幻想」(はやちのゆめ)立ち上げに至りました。
どうかよろしくお願いいたします。



  


 このHNは大変恐れ多い事ですが私
の大好きな御神格である日本武尊(ヤ
マトタケルノミコト)を御祀りしてい
る私の産土神社摂社の御神名からいた
だきました。

 
 南九州は「天孫降臨」の地。
当地にある名所旧跡を私「ハヤチ」が
徹底的にご紹介いたします。
また、当HPでは「たまゆら」映像を
とりあげ、皆様のご意見を伺っており
ます。よろしければごらんください。
そして、お越しになったら『足跡』残
してってください。よろしくおねがい
いたします。